京都経営情報コラム 京であきない

吾峠呼世晴原作　外崎春雄監督
『鬼滅の刃　絆の奇跡、そして柱稽古へ』

ワールドツアー上映ということで映画館ジャックかというくらい上映されてますね。
基本的にテレビアニメを劇場用に再編集ということでしたが、大画面、大音量で体験できるということで観に行きました。

クオリティはさすがとしか言いようがないですね。
エンドロールのクレジットをみると、たくさんのクリエイターがかかわって作られていることがわかります。

ヒットが見込めるからこそのふんだんな投資。

この見極めと、確固たる技術。

日本経済が今後世界に勝つためのヒントがあるような気がしました。

ストーリーもさすが、キャラクターもさすが、シリアスとコミカルのバランスもさすがで、たくさんみたいですが、商業的な部分で引っ張り過ぎて旬を逃さないで欲しいと思います。

原作は、ものすごい潔さで物語を完結されていましたので。