2024.01.04
【映画】ラ・メゾン 小説家と娼婦 2024劇場鑑賞3本目
アニッサ・ボンヌフォン監督
『ラ・メゾン 小説家と娼婦』
壁にぶち当たっている小説家が、自ら高級娼館で娼婦となり。。。
というセンセーショナルな内容。
上昇志向がおかしい方向にいってしまう女性の成長や挫折を描く彼女の映画
性産業従事者というどうしても偏見のある仕事の遣り甲斐や危険性としてのお仕事映画
どちらかに絞った方がよかったかなぁ。
結局なんでそんなことまでしたんだろうなぁ。という感想にしかならなかったような気がします。
ちなみに私はすべての仕事をリスペクトしています。
ひとができないこと、嫌がることをするから対価がいただける。
そのことにどれだけ一生懸命向きあうか。
それが私と仕事の関係です。
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